インナーゲームやコーチングを通して、私が大切にしたいことや管理職ママに伝えたい想いについてお話しします。
どうして私がインナーゲームやコーチングを使って、働く女性を応援したいのか?
インナーゲームを学んで起業をすると決めたけれど、まだ自分責めをする日々を過ごしながら
ちょっと前の自分と同じような立場で頑張っている管理職ママたちのお話を聞かせてもらう中で、今のままで自分をすり減らしながら頑張り続けていいはずがない!と、いてもたってもいられない気持ちになったからなのです。
みんなみんな一人で頑張っている
ご紹介いただいた初めましての方や前々職の同期など10名ほどの方にお話を伺いました。
私が経験したこと以上に辛い経験をしながらも、我慢して頑張って働き続ける彼女たちの話は、共感し過ぎて涙が止まらなくなったり、胸が苦しくなったりして、どうにも表現できない気持ちになりました。
今いる場所でしか働ける気がしない。転職なんてきっと無理。生きていくために働かなくてはならない。
その「働く」がストレスにまみれた心をすり減らすだけのものだとしたら、何のために生きているのでしょう。
自分のことは変えられると知って欲しい
環境はすぐには変えられないかも知れないけれど、あなたの考え方を変えることはできるのです。
それができれば苦労はしない、できないから苦しいんだ
そんな風に思っていた私でも、インナーゲームを学んで実践することとコーチングを受け続けることで少しずつ変わることができてきました。
生きるために今ここで働くのは避けられない苦行
とするのか
幸せに生きるために幸せに働く
にするのかは自分で選べるのです。
何もしなければ、ただこの苦しい毎日が続いてしまう。
ほんの少し、ほんの少しだけ勇気を出して一歩を踏み出してほしい。
インナーゲームやコーチングはあなたが踏み出した一歩を応援する最高のツールです。
最初の一歩はとても勇気がいるかも知れないけれど、踏み出せた一歩の後は私や仲間たちと一緒に歩けたらと願っています。
幸せに生きる人を増やしたい
幸せに生きるために幸せに働く女性が増えたら、周りで働く仲間にも良い影響が広がっていきます。パートナーの方にもよい影響があるでしょう。何より、子供たちには間違いなくよい影響を与えます。
よい影響が広がっていけば、家庭の雰囲気が良くなるのはもちろんのこと、男性にとっても働きやすい社会になるでしょう。
そして将来、子供たちが働く社会が当たり前に働きやすい社会であってほしい。
性別に関係なく、お互いがお互いのことを大切にして働く幸せな社会を作りたいと願っています。
一緒に新しい人生を作っていきませんか?